[問題]
次の取引を仕訳しなさい。
(1) 3月10日、フランスの得意先に商品 1,600ユーロを輸出し、代金は掛けとした。代金の決算日は4月30日の予定であり 3 月10日の直物為替相場は1ユーロ130円であった。なお、商品売買の記帳は3分法による。
(2) 3月31日、決算日を迎えた。この時点の直物為替相場は1ユーロ128円である。
(3) 4月30日、フランスの得意先より 1,600ユーロの送金があり、銀行で円貨に両替し当社の当座預金口座に入金された。この時の直物為替相場は1ユーロ134円であった。
次の取引を仕訳しなさい。
(1) 3月10日、フランスの得意先に商品 1,600ユーロを輸出し、代金は掛けとした。代金の決算日は4月30日の予定であり 3 月10日の直物為替相場は1ユーロ130円であった。なお、商品売買の記帳は3分法による。
(2) 3月31日、決算日を迎えた。この時点の直物為替相場は1ユーロ128円である。
(3) 4月30日、フランスの得意先より 1,600ユーロの送金があり、銀行で円貨に両替し当社の当座預金口座に入金された。この時の直物為替相場は1ユーロ134円であった。
[解答]
(1)
[借] (売掛金) 208,000 / [貸] (売上) 208,000
(2)
[借] (為替差損益) 3,200 / [貸] (売掛金) 3,200
(3)
[借] (当座預金) 214,400 / [貸] (売掛金) 204,800
/ [貸] (為替差損益) 9,600
(1)
[借] (売掛金) 208,000 / [貸] (売上) 208,000
(2)
[借] (為替差損益) 3,200 / [貸] (売掛金) 3,200
(3)
[借] (当座預金) 214,400 / [貸] (売掛金) 204,800
/ [貸] (為替差損益) 9,600
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