以下の条件で契約したリース取引(ファイナンス・リース取引に該当)について、利子抜き法(利息相当額を定額法で分配する方法)によって、下記の(1)~(4)の日付の仕訳をしなさい。なお、決算日は毎年3月31日である。

[条件]
リース契約日:平成x1年7月1日
リース期間:5年
見積現金購入金額:8,800円
年間リース料:2,000円(毎年6月30日に現金で後払い)
減価償却:残存価額を0円、耐用年数をリース期間とした定額法により行う。
記帳方法は間接法。
(1)平成x1年7月1日(リース契約日)の仕訳
(2)平成x2年3月31日(決算日)の仕訳
(3)平成x2年4月1日(翌期首)の仕訳
(4)平成x2年6月30日(リース料支払日)の仕訳

UQUJ2312


答え

(1)
[借](リース資産)  8,800  / [貸](リース債務) 8,800
(2)
[借](減価償却費) 1,320円 / [貸](リース資産減価償却累計額) 1,320
**8,800円÷5年=1,760円、1,760円÷12ヶ月×9ヶ月=1320円
[借](支払利息) 180         / [貸](未払利息) 180
**10,000-8,800=1,200円、1,200円÷5年=240円、240円÷12ヶ月×9ヶ月=180円
(3)
[借](未払利息) 180  / [貸](支払利息) 180 
(4)
[借](リース債務) 1,760  / [貸](現金) 2,000
[借](支払利息) 240